クラスポ蒲郡というところに行ったんだけど、その話はまた今度にして、
今回はついでに寄った「生命の海科学館」のお話。はい、また蒲郡の話ですね。
(写真はイメージ)
私がまだ蒲郡に住んでいたときに一度行った事があるだけだったので、久しぶりです。10年ぶりでしょうか。
入館料いるんだっけ?どこで買えばいいんだ?と館内をウロウロしていたら声をかけられてしまったw
1階は無料で見れるんだけど、3階の科学館は有料です、と。
「あれ?ここ(1階)は科学館じゃないの?」と聞いたら、なんだかオロオロしてましたけど。。。
びっくりしたのが入館料。
大人700円 子ども300円
大人2人子ども3人で行ったので、定価2300円なり。
うわ〜高い・・・
いろんな割引制度があるみたいだから、定価で入館する人は少ないかもしれないですが、だったら最初から安くして欲しいですね。
豊橋ののんほいパークでも600円、
福井の恐竜科学館だって大人500円なのに。
この小さな科学館が700円とは・・・
でも、どうやら蒲郡市民は無料らしい。
市外の客からは高いお金とって、市民は無料ってどうなの?もう2度と来ないだろうから高い金ぼったくってやれ、ってこと?
科学館の中は無料来場の蒲郡市民でにぎわっているかというと、そうでもない。
というか、展示室に客は数えるほどしかいませんでした。私たちを入れて10名程度でしょか。
土曜日だというのに・・・
展示内容は
生命の海科学館は、隕石や化石などの展示を通して、地球と生命の歴史を紹介するミュージアムです。
ということでで、隕石や化石が展示してあるんですが、なんだかイマイチ興味が湧かない。
展示品は見ただけではなんだかさっぱりわかりません。ボタンや画面に触れて画面に解説やCGが流れるのを見る、というのが基本的なスタイル。子どもたちはボタンを押しまくっているだけ。ちゃんと見なさい!
どうも古臭いなぁ。CGで表現されたって所詮フェイクだしね。上げ底だよね。無理矢理感が漂っている。
館内は狭く、展示物も少ないので、「あれ、もう出口?違うでしょ?もっと奥があるはず。あれ?ないよ。」
子どもたちは何度も出たり入ったりぐるぐる回っていました。だって入口-出口-入口と走っても20秒くらいですもん。
シアタールームの映像は、ちょっと子供向けという感じ。ここは音響のせいか部屋の構造のせいかわかりませんが、音が聞き取りにくい場所でした。スタッフさんの声もよく聞こえませんでした。
これで無料ならいいんですが、入館料700円を取る施設と考えると、ダメでしょうね。次は無いです。はい。
こんな展示の仕方では中途半端。
屋外には恐竜のオブジェがあるのに館内には何も無し。そもそも恐竜とは関係ない施設です。
恐竜オブジェがあるので地球が誕生して生命が進化して恐竜まで進化した、というストーリーかと思ったらそうでもないみたい。館内の展示は恐竜よりもっと前の時代の化石や隕石中心なのです。
イベントなどは子供向けの内容が多いけど、本体である科学館は子供向けの内容・展示方法ではありません。でも、シアターだけは子供向け、なぜか恐竜も登場します・・・どういう施設なのか判り難い。
客は少ないし、存続する意味がわからないですね。
平日にこの施設の前を通ると、営業してるのか?と思うほど閑散としてるようですね。
ところで、蒲郡市は、市立図書館が古くて建替えが必要だそうだけど、お金が無いそうです。
生命の海科学館を廃止して、ここを図書館にしたらどうかと思うんですけどねぇ。
改築費だけですむでしょう。耐震補強は必要かなぁ。
駅の前だし、アピタの前でしょう。立地的には最良。
建物の大きさも、これを見るとかなりありそうですね。
今の図書館よりトータルでは大きいんじゃないでしょうか。
生命の海科学館・情報ネットワークセンターフロア図
1Fフロア
2Fフロア
3Fフロア
この変わった配置を上手に利用すれば、面白い図書館になると思うんですがね。
市のHPによると、
現在の図書館
建築延面積 1,986.87平方メートル
生命の海科学館・情報ネットワークセンター
建築面積 2632.17 m2
延床面積 3281.08 m2
問題は駐車場かな。
昔は、建物の前に駐車場があったと思うけど、今は道になってしまって、駐車場が少なくなっています。
でも海側にはスペースはあるみたいだし、これは何とかなるでしょう。
科学館として続けるよりは、図書館として活用した方が市民のためになると思いません?



